Pleasure911-楽しい一日への非常口-

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スーパーロボット大戦MX

ゲームデータ
発売年度:2004年
プレイ時間:約50時間

総評
お勧め度:A ストーリー:A+ ゲーム性:S 音楽:S

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紹介

スーパーロボット大戦ってどんなゲームという方はスーパーロボット大戦シリーズについて のページをご覧ください。

今作は、それらの説明以外にもPP(パイロット・ポイント、パイロットを育成できる)、 合体攻撃、お気に入り作品システム(お気に入りの作品だけちょっとしたボーナスがあります)というシステムも含まれています。

今作の登場作品について簡単に説明します

ストーリーには全く絡まない。味方が少し登場するだけの作品
機動戦士Zガンダム、機動戦士ガンダムZZ、機動戦士ガンダム 逆襲のシャア、マジンガーZ、グレートマジンガー

ストーリーのメインとなる作品
機甲戦記ドラグナー、UFOロボ グレンダイザー、冥王計画ゼオライマー、マシンロボ クロノスの逆襲、 劇場版 機動戦艦ナデシコ、GEAR戦士 電童、ラーゼフォン、新世紀エヴァンゲリオン、オリジナルキャラクター

原作が終った後の話の続きみたいな感じでストーリーに絡む作品
機動武闘伝Gガンダム、闘将ダイモス、勇者ライディーン

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感想

何から感想書いて良いのか微妙なんですが、 良く頑張った作品だと思います。

登場した作品、全ての原作を知っているわけではないので不明瞭な点もありましたが、 原作が難しい話なんだなと感じられたのは「ラーゼフォン」と「エヴァンゲリオン」ですね。 その2つが今作のストーリーの中核となっていたのですが、上手く1つのストーリーに出来た物だと思います。 当然、他の作品も良い感じに混ざってましたしね。

ストーリー自体、つまり戦闘シーンではなく会話シーンなのですが、それもかなり長いです。 戦闘も長いのでどんな話だったのか段々忘れてしまう感は否めないと思います。

ゲーム本編の話です。 戦闘アニメーションなのですが、今作はカットインアニメが良く使われるようになっていました。

そして、今までは完全に戦闘アニメーションは3フレーム(敵&味方のステータス表示、戦闘アニメーション、会話)に分かれていたのですが、 敵&味方のステータス表示のフレームを完全には固定させない感じで、戦闘アニメーションを表示させるようになった為、 今までの作品よりも迫力が増したように感じられました。

どの戦闘アニメーションも手抜きなくちゃんと作られているようにも感じられました。 でも、長い間プレイするのでずっと同じアニメーションを見せられると飽きが来てしまいます。

その為の配慮として戦闘アニメーションのON、OFFを全体でも個別にも設定できるようになっています。 そして、戦闘アニメーションに入った後でも中断できるようにもなりました。 時間短縮にもなりますし、見たい所だけ見れるようにもなり良いシステムになったと思います。

多分、私だけではなくスーパーロボット大戦をプレイする人の全員が全員、全部の原作を知っているわけではないと思います。 そして、知らない原作のキャラクターが登場し、何か特殊な能力を持っていたとしても、 それがどのような能力なのかさっぱり解りませんよね。

その為の救済処置として、セレクトボタンを長押しする事により説明画面が開くようになりました。 これも便利でしたよ。

ゲームの難易度なのですが、コツを掴めば相当簡単でした。 PP(パイロット育成)でどのようにパイロットを育成するかを間違えなければ、 多分苦労する事はほとんど無いと思います。

ちょっとネタバレしますね。ネタバレ開始→ アタッカーという特殊能力を付けるとダメージがもの凄く増えます。 リアル系を使う場合はアタッカー+回避率を上げまくればボスの攻撃ですら当りません。 回避が最終的に300超えれば完璧だと思います。スーパー系はアタッカー+防御もしくは格闘等を上げれば大丈夫だと思いますよ。 ←ネタバレ終了

音楽や音声なんですが、これも頑張ってましたね。 オリジナルの音楽という物は多分少ないんでしょうけど、それぞれの作品の音楽を使っているので、 曲数は多いと思います。

また、全パイロットにも音声が付いていますし、雑魚キャラにもちゃんと音声があります。 これはいつも思うんですが、「頑張ってるよなぁ」と感じます。

すっごい関係無いんですが、個人的に思った事を書きますね。

かなり最後の方でエヴァンゲリオンのストーリーの場所でした。 「伊吹マヤ」と「アスカ」の怯えた表情と呆然とした表情が印象的でした。 ただの1枚の小さな絵だったのですが、すごい上手く感情を表せていたと思います。

そして、「シンジ」の絶叫も魂の底からの絶叫のような感じで、 本当に演技なのか?と思う程でした。

マシンロボ クロノスの逆襲の「ロム」なのですが、 桃太郎侍(?)のような感じで登場するシーンがあるのですが、 それも渋くて良かったと思います。 1回ではなく全話通して10%ぐらいの確率でそのシーンがあるので、 毎回登場するのが楽しみでした。

最後にお勧めに関してなのですが、 アニメに全く興味の無い人は言うまでもありませんが全力で回避するのが良いと思います。 逆に興味のある人にはかなりお勧めできる作品だと思いますよ。 出来はかなり良いです。

ただし、クリアするまでに相当時間がかかるのでその事は忘れないでくださいね。 最後の方は特に気合が入っていますので、せっかくプレイするのでしたら、 是非クリアするまでやる事をお勧めします。


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