あなたは一日一日が、楽しいですかー?楽しんでますかー?
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第二次世界大戦中、「魔界の門を開く」という実験中に事故的に呼び出されてしまった異形の赤ん坊。 その場に居合わせたドクターがその赤ん坊を引き取る事になり、 「ヘルボーイ」と名付けられた。
時代は進み、現代。 当時赤ん坊だったヘルボーイは人間よりも若干成長が遅く、 今正に成人男性と同じぐらいの年齢になったという感じだ。 ヘルボーイはたまに人間界に現れる異形の者を倒す事を仕事としていた。
今回、死の天使「サマエル」という異形の者が現れた。 コイツは今までの事件とは若干様子が違うようだ。
水棲人間や自然発火能力を持つ少女と力を合わせ、 この事件を追っていくことになる。
ヘルボーイの見た目から、あんまり過剰な期待は持てないなぁ〜とか思っていましたが・・・ 意外に結構面白かったです。
演出は、スパイダーマンの監督をやってた人らしいので、 非の打ち所の無い出来になっていました。 異形の者・・・特にサマエル(敵)なんかは気持ち悪さが凄く良く表現されていました。 良くも悪くも・・・ですけどね。
ストーリーなのですが、細かい所を抜きにして大まかな流れで見ると、 アメリカンコミックの王道って感じはしますね。 そして、ここで終わってしまっていたら、見る前に私が抱いていた印象通りの映画になってしまったんだと思います。
つまり、大きく見れば王道・・・安定感はあるが意外性に欠けるという感じなのですが、 細かい部分が相当凝っているんですよね〜。
スパイダーマンの時もそうだったのですが、心理描写が巧いんですよ。 そして、ヘルボーイのあの見た目からは想像しないでしょうが、彼は結構繊細な心の持ち主なんですよ。 そのギャップもまた面白さを増す要因でしょうね。
頼り甲斐があり、実力もある。 でも、意外に繊細で、怪物なのに人間より人間味のある人物・・・って感じですかね?
その他、細かいやりとりも面白く視聴者を飽きさせる事が無い作りになっています。 やっぱり、細部を拘ると作品もレベルが違って来るという事を実感させられた映画でした。
オススメは・・・アクション映画が好きな人以外にも、 戦い物が生理的に受け付けないという人以外には概ねオススメできると思います。
ただ、登場人物の多くの見た目が怪物なのと、若干グロいシーンがあるので、 小さいお子様に見せるのはちょっとオススメできませんね。 確か・・・PG12かなんかだったような気もします(汗
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