Pleasure911-楽しい一日への非常口-

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天空の城ラピュタ

映画データ
発売年度:1986年
上映時間:124分
主演:

総評
お勧め度:B+ ストーリー:B+ 演出:A 演技:S 音楽:A

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紹介

伝説。 遥か昔、空に浮かぶ王国があったと言う。 そこには金銀財宝があり、今の世界よりも遥かに高い技術力を誇っていたという伝説の王国だ。 そして、その王国をラピュタという。

その伝説を信じて疑わないパズーという少年が暮らしていた。 伝説を信じてはいるが、特に非現実的な日常を送っているわけではない。 そんなある日、パズーは1人の少女シータと出会う。

シータは飛行石(ひこうせき)という不思議な石を持ち、 その為に軍隊、それから盗賊団からも追われていたのだ。

この石にはどんな秘密があるのだろうか? そして、パズーとシータの運命はいかに・・・

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感想

うん。決して悪い映画ではないと思います。 ただ、正直な話、結構(漫画とかで)ありそうな話だなぁ〜と思ってしまいました。

個人的に思うには、やっぱり見た時期(2004年)が悪かったんだなぁ〜と思います。 なんせ、「天空の城ラピュタ」って1986年の作品ですからね・・・。

当時にしてみれば、きっと斬新だったんだと思います。 むしろ、私が「結構ありそうな話」だと思った元の作品の方が、二番煎じなんだと思いますし・・・。

上記のような感想から、やはりストーリーに関しては新鮮味を感じられない事は事実でしたので、 そのまま感じたように評価させて頂きました。

しかし、そうだとしても(ストーリーに新鮮味が感じられなかったとしても) 真の良作にはそれ相応に何かを感じられると思うんですが、 残念ながら私は天空の城ラピュタにはそれを感じる事はできませんでした。

どこがいけないんだ?と問われると、明確な答えを出す事ができず申し訳ないのですが、 冒険物にしてはどこか味気無い気がするんですよね。 あくまで私の主観ですが・・・。

なんて言うんでしょうか? ジブリっぽい味は出てるんです。 ただ、ジブリにも癖のある作品と癖の無い作品があると思うんですね。

癖の無い作品だと魔女の宅急便がそうだと思うのですが、 癖が無くても世界観その物がほのぼのしていたので、魔女の宅急便は逆に癖の無さが良かったんですよ。

天空の城ラピュタは冒険物の作品なので、癖があった方が良いんです。味が出ますから。 しかし、ラピュタにはあまり癖が無かった。 つまり、ラピュタは無駄に癖を無くしすぎてしまった作品だと感じました。

癖が無い作品というのは、「万人に受け入れられる作品に成り得る」という強みがあり、 世の中の名作というのはこの部類に入ると思うのです。 しかし、その反面、どうしても薄味になってしまい、 ある程度面白かったで終わってしまい、その人の中でのナンバー1にはなれないように思えます。

ラピュタは悪い面がモロに出ちゃったんじゃないかなぁ・・・と思います。

最初にも言いましたが、決して悪い作品ではないのです。 誰でもある程度は楽しめると思います。 ですが、今の時代に改めて見る事も無い作品かなぁ・・・とも思います。

ジブリ系の作品はとりあえず目を通してみようと思う方は是非♪


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