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ヴァンパイア(吸血鬼)とライカン(狼人間)の宿命の戦いの物語である。
何世紀にもかけて、ヴァンパイアとライカンは互いを憎み合い抗争を続けていた。 それは、今の時代でも同じである。
ヴァンパイアもライカンもその抗争に他の人間は巻き込まないようにしていたのだが、 今回は1人の男が巻き込まれてしまった。
ライカンが執拗にその男を付け狙うのだ。 彼には一体何があると言うのだろうか?
何故ヴァンパイアとライカンは互いを憎んでいるのであろうか? そして、その結末はいかに・・・?
感想なのですが、一言で言うと不思議な映画でした。 表現方法にかなりグロい部分も多く、内容も一般受けするような内容ではないと思います。 それでも不思議とあっさりと見る事ができたのです。
私は特にグロい内容はダメとか言う事もありませんが、 やはりそのような内容を見る時は何か違和感じゃないですがちょっとした抵抗みたいな物は感じるんですよ。 それがこの映画では感じなかったという事です。
内容を振り返って思い出してみても、やはりグロいとは思うんですよ。 だから不思議だなぁ〜と言うのが感想です。
見る前はそこまで期待していた映画ではなかったのですが、 正直結構面白いと思いました。 ただ、難点としては途中まで話が見えて来ないという事と、 登場人物が誰が誰なのか解り辛いという事で、 途中まで意味が良く解らなかったという事です。
逆に良い点としては、非現実的存在(ライカンやヴァンパイア)が上手く表現できていた点です。 ヴァンパイアは正直、牙が生えて来るぐらいしか人間と変わりありませんが、 ライカンは本当に変身しますからね。
ゲームやアニメの中ではある程度簡単に表現できるでしょうが、 CGや特殊メイクを使ってるにしろ、実写の中に上手く溶け込ませて表現できていたのは素晴らしいと思います。
アクションシーンも特にすごい!と言うレベルではありませんが、 問題無く及第点は超えてるんじゃないかと思います。
良く言うとアクションもホラーも及第点を超えているので2つ分楽しめてお得な映画。 悪く言うとどちらも特化しているわけではなく中途半端な映画。 となると思いますが、私はその2つを合わせているからこそ表現出来た所も多々あると思うので、 アクションとホラーの2つに分けないで、これで1つの物を見ると良いと思います。
ストーリーのテンポは良いですし、最終的には内容も良くまとまっていたと感じられました。
演出面では、ライカンへの変身等の「見た目」の演出は完璧だと思います。 後はもう少しストーリーを解り易く見せる事ができれば完璧だと思います。
演技も問題無いと思います。 音楽はメタル系の音楽を使っていて、個人的にS評価を付けさせて頂きました。
ジャンルとしてはアクションホラーというジャンルになると思います。 何度か書きましたが、かなりグロい表現もありますので、 人を選ぶ映画になると思います。 ゲームの「バイオハザード」等が好きな人には是非お勧めの作品だと思います。
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