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風の谷のナウシカ

映画データ
発売年度:1984年
上映時間:116分
主演:

総評
お勧め度:A+ ストーリー:A+ 演出:A 演技:S 音楽:A

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紹介

世の中に腐海(ふかい)と呼ばれる樹海があった。 そこにマスクも着けずに入り込めば5分ともたずに死んでしまうような、 死の森だ。

腐海には蟲が住み着いていて、その中でもオームと呼ばれる蟲は一際強力だった。 そして、蟲に手を出せば、蟲が協力して人間を襲うので、 人々は腐海を忌み嫌いながら極力、腐海には近づかないようにしていた。

そのような世界観の中、 風の谷のお姫様であるナウシカを中心に腐海と蟲をメインとした話が進む。

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感想

予想以上に面白かったです♪

って、こんな感想じゃダメですね(滝汗)
私は、正直ジブリ作品を舐めていたようです。 今まであまり真面目に見た事がなかったんですが、 今回見た風の谷のナウシカは本当に面白かった。

ジブリ作品って聞くと、魔女の宅急便やトトロのイメージが私の中で強かったんですよ。 つまり、「普通のありふれた日常の中にちょっとした非現実的が混ざったアットホームな映画」というイメージです。

風の谷にナウシカは、そのようなイメージとは全く違う作品でした。 もう、普通のありふれた日常なんざどこにもない。 完全にこの映画の為に作られた世界でしたし。 (何もここの部分で絶賛しているわけではありませんが)

そして、ストーリーも「ナウシカ側の人間」「近隣の国の人間(腐海を焼きたい側)」「腐海と蟲」 の3つの思惑が複雑に絡みあってるんですよ。 全くアットホームな感じはなく、むしろちょっと癖があるストーリーだと思います。 しかし、その分深いストーリーだったと思います。

個人的に特筆したい点は、 主人公(ナウシカ)が 「理想を唱えるだけではなく、行動が伴っていた」 という点ですね。

私はただの奇麗事は嫌いです。 正義や理想を唱えるなら、それに応じた実力は必要だと思います。

アニメだからって馬鹿にするわけじゃありませんが、 どうも気持ち的に弱い主人公って多い気がします。 そういう主人公は見ていてイライラするんですよ。

しかし、今回のナウシカは本当に行動力が凄かった。 敵(人間)相手に、はたまた蟲相手に、そして自分の谷の人間を守るために、 臆しもせずよくもまぁそこまで思い切った行動が・・・と何度思わされた事か!

ホントに出来すぎなぐらい完璧な主人公でした。 もう完璧(パーフェクト)超人の名に相応しいですね!

さて、この映画を実際に見ていないと解らない話題をちょっとしますね。 出来すぎなぐらい凄い完璧超人ナウシカなんですが、 運動神経も体操選手顔負けなんですよ。

彼女はメーベという乗り物を持っているのですが、 これまた不思議な乗り物なので説明は割愛します。 簡単に言うとぶらさがりOK、乗ってOKのハングライダーっぽい乗り物だと思ってください。

それでですね? ある1シーンなんですが、彼女はまず、ぶらさがって飛ぶわけですよ? それでですね? その数秒後に何の苦労もなくぶらさがった状態から身体を回転させ、 今度は上に飛び乗るんですよ?空中で? 凄くすぎませんか?

私はこのシーンを見て、震えました。
(そのシーンのちょっと前に出て来た何か大きな骨?を見て、これ絶対ゲッターロボだよ!とツッコンでもみました)

何か、最後の方良く解らない謎の感想になってしまっていますが、お勧めは、 多分誰が見ても楽しめるんじゃないかな?と思います。

ストーリーに癖があると言っても、そんなにすごい癖なわけじゃないので、 多分普通に誰でも大丈夫だと思いますよ。

古い映画でもう今更ですが、まだ見た事ない人は是非1回見てみてください♪


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